今日はピクニックに子供をつれて。
お弁当もって、公園行ってきました。
ピクニックで、思い出すこと。。。
あれはたしか私が小4の春・・・
初めて友達だけでピクニックに行く計画をたてた。
場所は歩いて1時間ほどの河川敷。
日曜日の朝、母親にお弁当を作ってもらい、水筒と敷物をカバンに詰め込み、友達3人で出発。
遊ぶこともせず、まずはお弁当を食べようということになった。
ちょうど周りには誰もいない場所。
自分達だけの空間だった。
3人並べて敷物をひき、持ってきたお弁当を各自だして、ちょうど食べ始めた、そのとき。
1人のおじさんがこっちに向かって歩いてきた。
ニコニコ笑いながら・・・
するとそのおじさんが私たち3人の前でピタッと止まり、ニコニコしながら手持っている、なにかを見せた・・・
ウインナー・・・?
お弁当を食べていた私には、それはウインナーにしか見えなかったんだけど。
友達2人が「うわっ!」と叫んでのけぞった。
それで我に返った私もそれが何か気づいて、
「うわ~!」
と箸を持ったまま、逃げた。
しかし、その反応を見たおじさんはますます嬉しそうな顔で、そのウインナーを持ったまま立っていた。
自分のカバンや弁当を置いて逃げるわけにもいかず、その離れた場所から、
「おっさん、!どっか行け~!」
「汚いもん、見せんな~!」
「警察、呼ぶぞ~!」
と、子供らしい罵倒をあびせると、おっさんは
大事そうにウインナーを片づけ、達成感溢れた顔で去っていったのでした。
それ以来、お弁当のウインナーを見るたび、その時のことを思い出し、悲しくなるのであった。